こんにちは こんばんは 煮干しです
いよいよ新ニーサが始まりましたね。自分は去年から旧ニーサの枠で積み立ての投信で始めたのですが、当初はマイナスになり、投資信託の何が良いのかさっぱり分からず、やめようと一時は思っていました・・・しかし、去年の暮れ辺りからみるみるとプラスになり、銀行に預けるより滅茶苦茶お得じゃん!と歓喜した次第です。今現在もプラスの状態で、今年も微々たるお金をコツコツと積み立てようと思いますが、何分投資の素人ですので、この先どうなるかは実際の所、分からないので、まあ・・ニーサの話はここまで。話は変わりますが、NHKの映像の世紀バタフライエフェクトという番組で放映した世界恐慌の回をたまたま視聴したんです。なんか現在の情勢と物凄く酷似している様で怖かったでのですが、あの狂気と欲望に満ちている感じが歴史的事実なのに物凄くファンタジーを感じて惹かれるものがありましよw。更に番組では、靴磨きの少年の逸話になりまして、アメリカ代35代大統領ジョン・F・ケネディの父親である伝説相場師ジョセフ・P・ケネディの事だったのを知ってびっくり!。同氏は靴磨きの少年から、訳け知り顔で株を買う事を勧められたのを契機に、皆が株を買い漁っている所を逆に売って一財を築きました。同氏は、当時の人々から蛇蝎の如く疎まれていた様ですが、自分は素直に羨ましいですねw、あやかりたいものですw。そんな面白時代である世界恐慌前のアメリカに興味がおありでしたらF・スコット・フィッツジェラルド原作映画のレオナルド・ディカプリオ版・グレードギャッビーをお勧めします。映像美もさることながら、当時の世相を忠実に表現をしていて、世界恐慌前のアメリカにおける狂気と欲望に侵された社会の一端が垣間見えますよ!。
今回のお品書きになります
- 煮干しのお送りするちょっとした物語
- 349曲目の紹介
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