こんにちは、こんばんは！煮干しです
今回はコンパクトデジタルカメラ、略してコンデジの記事を書こうと思います。恐らく多くの方がカメラに触れる機会があるとしたらコンデジではないでしょうか？コンデジのを購入するユーザーは記念撮影や仕事など写真の作品を作るというより思い出や仕事の記録に使う事が主になってると思います。
そんな写真に興味が無い層でも比較的に使う事が多いコンデジですがここ5,6年で業界は様変わりしてしまいコンデジの存在価値が問われる事態になてしまいました。それは何故か？携帯電話がキーワードです、まだガラケーの頃はオマケ的な機能で玩具と大して変わりませんでしたがその携帯のカメラがその後メーカーさん達は自分の牙城の一つであるコンデジ市場を崩すとは夢にも思ってなかったと思います。
上の画像のようにメーカーさんの偉い人が思ったかはわかりませんがオマケ機能の携帯電話のカメラが不気味に進化していったのでメーカーさん側も相当焦ったと思います。前述にも書いた通りコンデジユーザーは記録が主に使う理由なのでガラケーからスマーフォンに移る過程で高画質、高性能になりしっかり撮れるようになった一人一台のスマートフォンはもはやコンデジを持ってる状態と同じなのでコンデジユーザーが激減するのは当然の帰結だったと思います。
さて、メーカーさんも手をこまねいたわけではありません。携帯電話市場に参入（すぐ撤退した）やコンデジの新しい価値観の創造など生き残りを懸けた戦略をねるのですが次回はメーカーさんの生き残り戦略を記事にしようと思います。
使用MMDモデル
Tda様より Tda式初音ミク V4X Ver1.00
757575様より 戦前のレンジファインダーカメラ(Reica IIIb)_v1.0
