こんにちは、こんばんは 煮干しです。
お正月も終わり通常の生活にすっかり戻ったと言いたいところ
ですがコロナにより緊急宣言が発令されて暫くは非日常の日々
がまだまだ続きそうですね。早く通常の生活に戻るという願い
を込めて186曲目の紹介をしたいと思います。
今回ご紹介する曲はasanukoさん作曲、太田PoN太さん作詞、イラストによるプレゼンスダンスです。
本曲は前回に引き続きセガさんからローンチされたプロジェクトセカイの応募曲でたとえ関係が壊れたり振られる事になるきっかけになる事もいとわず掛け替え内のない存在だと意思表示をしっかりして欲しい女性のセンチメンタルな感情を初音ミクさんが歌っています。
タイトルのプレゼンスダンスですが和訳するとプレゼンスは存在、ダンスは踊りで本曲での意味するところは私に愛の存在を確信させてという意味合いだと思われます。
本曲を聴いていると心の弱さから来る不安や葛藤が良く伝わってきましたよ。本曲のお互いに愛の存在を確信したいため駆け引きをして愛の存在を相手から引き出そうとするところが感じるので曲の登場人物達は正式なお付き合いはまだなのかなとか考察しながら楽しく聴くことが出来ました!後、ストーリー性が少しあるのも良かったです!
本曲、プレゼンスダンスは友達以上恋人未満で微妙な感情の機微を表現した切なくも素晴らしい曲だと思いますので是非!本動画を視聴して聴いてみてください。
お借りしたMMD
Tda様より
Tda式初音ミクV4XVer1.00
参考サイト
ニコニコ大百科様より
初音ミク
Weblio様より
ローンチ
presence(プレゼンス)
センチメンタル
セガ株式会社様より
プロジェクトセカイ